新幹線の高架に隠れるように佇むお好み焼き屋。うっかりすると、見逃してしまいそう。でも、店の前の駐車場は広く、気づいてしまえば存在感は強い。店内は横に広く入り口右手に鉄板がありカウンターは7席、左手に鉄板付きテーブル4席×2、テーブル5席。
お好み焼きは、生地を引き、そこに削り節をタップリふりかける。同時に生麺も茹で始める。そうしてキャベツ、天かす、もやし、肉と乗せていき、最後に油を刺す。しばらく放置したあとひっくり返し、またしばらく焼く。麺が茹で上がったら鉄板に出し油と水を差してほぐし炒める。うどんの場合は茹でずに鉄板に出す。最後に本体をしっかり押し焼きし、合体させる。鉄板に卵をかち割り、本体を重ねる。仕上げは、ゴマ、青のり、削り節。そばは生麺を使用。ソースはオタフク、ミツワ、カープ、テング、ミツワ激辛から選ぶことができる。お好み焼き以外にも、鉄板焼きの一品料理が多く、夜は居酒屋にもなる。