お好み焼き屋。福屋五日市店の地下にあった「みっちゃん」が閉店し、その焼き手さんが、「きまま」の跡地に新しくお店をオープンした。カウンターが4席。テーブルが4席×2。鉄板前のカウンターでもお皿になる。

お好み焼きは生地を丸く引き、けずり節、細めのキャベツ、天かす、もやし、豚肉と重ねていき、上にラードを乗せてしばらく焼いてからひっくり返す。

そばは小分けの生麺。デポに麺を投入して箸でほぐして、しばらく茹でる。その間に本体をひっくり返し、またしばらく焼く。麺が茹ったら鉄板に出した後、丸く整形して、油をかけて、すぐに本体を重ねる。少し焼いてから、水を差し、また少し焼く。

最後に卵を鉄板にかち割り、ヘラで広げて本体を乗せる。しっかり火が通ってからひっくり返し、切れ目を入れてから、ソースをハケで塗り、青のりで完成。ソースはカープソース。