杉並台の団地の中にあるお好み焼き屋。ご近所の常連さんで常に賑わっており、客層も老若男女と幅広い。お店は広く鉄板は5席だが、詰めればもっと座れる。大きなテーブルもあり、こちらは8席だが、詰めればもっと座れる。
お好み焼きは、まず麺を鉄板に出してしばらく放置。次に粘りのある生地をひき、昆布粉、削りぶし、キャベツ、天かす、もやし、玉ねぎ、豚肉、ラードと重ねてひっくり返す。麺はほとんど手付かずに放置して焼き続けた後、麺にソースを無造作に塗り、軽く混ぜて、本体を乗せる。
最後に卵を鉄板にかち割り、黄身をつぶして、本体を乗せて、しっかり火が通ってからひっくり返し、切り込みを入れて、ソースをハケで塗り、味の素、青のり、刻み海苔で完成。ソースはカープソース、そばは袋麺。